キャノンフレックスRとR2000の露出計

 

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外付けセレン露出計を装着したキャノンフレックスRとR2000 R2000が発売されると露出計もシャッター速度2000の目盛りがつきました。



 キャノンフレックスRとR2000の外観上の違いはロゴとシャッターダイヤルぐらいなのですがシャッターダイヤルに連動する露出計を装着するとロゴが隠れてどちらかわかりません。R2000が発売されてからの露出計は1/2000秒まで目盛りがあります。同年発売されたRPのシャッター速度は1/1000秒までですが露出計は1/2000秒までの目盛りがありました。RPはフレックスのペンタプリズムを固定にした普及機です。トリガーによるフィルム巻き上げは踏襲していますが、セルフタイマーのレバーがフレックスの折りたたみリング式から普通のレバーに変わっています。